 |





|
記念すべき初回レポートはULTRA SONEのProlineシリーズ(とおまけでAudio-technicaのATH-Wシリーズ)です。
ハイエンドヘッドフォンが欲しくて我慢の限界が目前の為、下見という名目でLets'アキバ!
今回行ってきたのはダイナミックオーディオ5555さんと駅前(というか駅裏?)のヨドバシカメラさん。
アキバでヘッドフォン試聴と言えばこの2件が比較的メインでしょうか。
主に試聴環境も良く、アンプ等にこだわりのある高級志向ならDA5555さんへ、
想定環境(自宅環境)があまりよくない場合や携帯オーディオ用なら人も多く騒音も気になるヨドバシカメラさんへ行くのがオススメ。
その方が購入後の環境差に凹むことは少なくて済むと思います。
今回は性能や音の好みも含め、初めてのまともな試聴体験なので両方で試してきました。
それでは、今回試聴してきたヘッドフォンを各種紹介させていただきたいと思います。
再生環境等は各機同セッティングにて試聴させていただいたことと、
まだ管理人がアンプ等には詳しくないことなどから省略させていただきます(^^;
そんなわけでまずはこの3点からご紹介!
 |
| メーカー |
ULTRA SONE |
| 名称 |
Proline550 |
| 形式 |
密閉/ダイナミック型 |
| 周波数帯 |
10Hz〜22KHz |
| インピーダンス |
64Ω |
| 出力音圧 |
104dB |
| 重量 |
295g |
| コード長 |
ストレート3m/カール2m(各6.3mmプラグ) |
| 付属オプション |
上記コード2種着脱交換式
交換用予備イヤーパッド1組
ステレオミニプラグコネクタ
キャリングバック
イントロダクションCD |
| 価格目安/定価 |
\19000〜23000程度/\25200 |
|
 |
| メーカー |
ULTRA SONE |
| 名称 |
Proline650 |
| 形式 |
密閉/ダイナミック型 |
| 周波数帯 |
10Hz〜25KHz |
| インピーダンス |
75Ω |
| 出力音圧 |
94dB |
| 重量 |
295g |
| コード長 |
ストレート3m/カール2m(各6.3mmプラグ) |
| 付属オプション |
上記コード2種着脱交換式
交換用予備イヤーパッド1組
ステレオミニプラグコネクタ
キャリングバック
イントロダクションCD |
| 価格目安/定価 |
\22000〜\30000程度/\31500 |
|
 |
| メーカー |
ULTRA SONE |
| 名称 |
Proline750 |
| 形式 |
密閉/ダイナミック型 |
| 周波数帯 |
8Hz〜35KHz |
| インピーダンス |
40Ω |
| 出力音圧 |
94dB |
| 重量 |
295g |
| コード長 |
ストレート3m/カール2m(各6.3mmプラグ) |
| 付属オプション |
上記コード2種着脱交換式
交換用予備イヤーパッド1組
ステレオミニプラグコネクタ
キャリングバック
イントロダクションCD |
| 価格目安/定価 |
\32000〜40000程度/\42000 |
|
このProlineシリーズ、最大のセールスポイントと言われているのがULTRASONE独自技術であるULE(超低放射)。なんでも電磁波の有害性を問われている現在のヘッドフォン社会で、電磁波を最大98%低減するという健康に良い(?)ヘッドフォンだそうです。
ですが、正直音質への影響はあまりないのでむしろ私はおまけ程度に考えています(^^;)
むしろ気にするべきはProlineシリーズ以外も含めULTRASONEのこれまた独自技術であるS-LOGICと呼ばれる技術で、 通常ヘッドフォンでは耳内に直接音を流し込み、頭内に音が定位する感覚になります。しかし、このS-LOGIC、外耳反響を前提に設計されており、全方位から(両側面のみではなく前後からも)音が聞こえてくるように感じられます。
実際に聞いてみた感想としましては、共通して音に透明感がある感じでした。これは日ごろ私が安物のヘッドフォンばかり使っているから余計にそう感じるのかもしれません(´・ω・`)
中音やや柔らかめで低高音が気持ち強めな感がありますが、全体的にはまとまりの良いシリーズだと思います。世間でよく言われているボイスヴォーカル部のサ行及びth発音の刺さりは確かに感じましたが、私的にはそれも許容範囲ですみました。
ですが、その一点で違和感を感じる人はおそらく他メーカー品のほうが良さそうです。もしくはボーカルレス曲専用かな?むしろDTMなど打ち込み曲扱う人などにはオススメでしょう。
3機の格差としては上位機種になるほどやはり透明感、再現力が1段階づつ上がっている印象がありました。しかしその反面、サ行のとがり具合は750が一番気になるようです。そういう意味では650が一番無難な性能でした。
実は同シリーズの2500も試聴してきたのですが、これは一言で言えば750のオープンタイプで性能も同等のものがあります。
しかし、750より開放感があり若干音の抜け…というか通りも良く、密閉型好きな私にはそれが逆に落ち着かない感じです。
550、650、750の3段階で私が他人に薦めるのは650、オープンタイプ希望の人には2500と言ったところでしょうか ♪〜[(○ω○)]
もう一つ、装着感ですがこれはイヤーパッドが550及び650は革製、750及び2500の場合はベルベット製になっていて好みが分かれるところですね。
革よりベルベットの方が柔らかく、長時間装着するならば後者の方が疲れず負担が軽く感じられるようです。
側圧が強いと言われることが多いですが、私はそんなに負担には思いませんでした。
この辺りは視聴用ヘッドフォンだったので使用頻度が高く広がってしまっていたのかもしれませんが(;○ω○)
まぁ、そんな感じで装着感は悪くなく、特に革製のイヤーパッドが好きという場合でなければ上位機の方が良さそうです。
値段の割にはビジュアル的にプラスチック構造が安っぽそうとか色々言われるProlineシリーズ。
特にカラーリングも個人的には下位機種(革系)の紺+黒の方が上位機種(布系)の紺+白よりかっちょいい気もするのですが…w;
まぁ、それでも私はまず750を買う予定です。
癖はありますが、この子の中高音の再現力に心ときめいてしまいました(*ノノ)
今度の休みにでもフラリとアキバに再遠征してきます♪
|
|